助成金コラム 2018.03.11

雇用調整助成金とは

助成金コラム、今回からは事業主さまに知っていただきたい助成金についてご紹介していきます。

昨今の少子高齢化、グローバル化に伴い、経営環境も厳しくなり、合わせて雇用環境も厳しくなってきています。
日本は「ものづくり」産業で経済界をリードしてきましたが、世の中の変化に伴い、自社が長年培ってきた技術が別のものに取って代わっていったり、製造してきたものが現在使われなくなってきたりしています。そんな「ものづくり」を支える中小企業さんにとって、今の時代を乗り越えて事業を継続していくのは大変です。

でも、事業を縮小するとしたら、これまでお世話になった従業員さんを解雇することにつながります。ましてや自社の技術を支えてくれた技術系社員の方を手放して事業を持ちこたえる、というのは気持ちの上でも難しいものだと思います。

こういったケースの場合に「雇用調整助成金」を活用してみてはいかがでしょうか?

厚生労働省ホームページをみてみますと、雇用調整助成金とは、
「景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、一時的な雇用調整(休業、教育訓練または出向)を実施することによって、従業員の雇用を維持した場合に助成されます。」
とあります。

つまり、雇用調整助成金とは、経営が厳しいと感じておられる事業主さまが、①従業員を解雇せず一時的な雇用調整(休業・教育訓練・出向のいずれか)で雇用を維持した場合②助成金受給の条件を満たしている、の①②が揃っていたら申請することができるのです。

受給できる金額は「助成率」と「助成額」が設定されていて、休業を取り入れた場合、職業訓練を取り入れた場合、出向をしてもらった場合で違います。
詳しくは専門家である社会保険労務士に相談してみましょう。

経営は人生と同じく山あり谷あり。助成金をうまく活用して時代の波を渡っていきましょう。

NEW ARTICLE最新コラム

CONTACT お問い合わせ

ご相談や不明点など、気軽にお問い合わせ下さい
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 10:00 〜 17:00(平日)
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 10:00 〜 17:00(平日)
ページ先頭へ