助成金コラム 2018.05.01

特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)とは

今回は事業主さまに知っていただきたい助成金についてご紹介しています。

「特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)」とは、60歳に定年を迎えても年金が支給されるまでまだ働きたいと考える高年齢者の方、子どもを抱えて生活していかねばならないけれど、安定した仕事に就きにくいシングルマザーの方、また障がいを抱えていても働きたいと考えておられる方を対象に、「継続して雇用(雇用保険の一般被保険者)」することによって支給される助成金です。

この助成金の特徴は、条件に合わせて分割で支給される点です。
たとえば高年齢者の方を雇い入れた場合、助成対象期間(1年)全額60万の助成金が6ヶ月ごとに30万円づつ支給される、といった形になります。

もう1つは「短時間労働者」と「短時間労働者以外」で助成額に幅が設けられています。これは就職困難者の方が最初からフルタイム勤務として雇用し、仕事に馴染めない、覚えられない等で再び離職することを考慮し、スモールステップを積み重ねてしごとに携わってもらえる配慮に対してではないかと思われます。

また「対象労働者」も多様に定められていて、15項目が設けられています。
一覧を見てみますと、「高年齢者」「障がい者」以外にも色々な事情や状況で働く機会を得にくい人がいることがわかります。

雇用する場合もハローワーク等「適正な運用のできる」職業紹介期間を通じての紹介であることなどの条件があります。たとえば知り合いの紹介などで雇用される場合は
助成の対象にならないので注意しましょう。

詳しくは専門家である社会保険労務士に相談してみてくださいね。

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