働き方改革コラム 2018.05.04

高齢者の就業促進について

― 定年退職して生きがいがなくなった。
― 定年退職した夫と一日中家にいるのが苦痛。

そんな話もよく聞きますが。昔は定年退職といえば60歳が普通でした。昨今は元気な60歳以上が多くなっていることや、年金の受給年齢の引き上げなどもあって、働く意欲を持った高齢者が増えています。
少子高齢化の進む日本において、力強い労働力となりうる人材です。高齢者といっても、今の60代は本当に若々しく元気ですよね。豊富な知識や経験、人脈を持った人も多く、彼らに働いてもらうことは、企業や国全体にとっても大きな力となります。

現在就労している高齢者は非正規雇用が多く、総務省統計局の労働力調査によると、非正規雇用で働く理由は、「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多くなっています。ワークライフバランスを大事にする人もいるでしょう。

大事なのは、高齢者の働きやすい環境を整えていくことです。短時間勤務などの勤務時間や賃金体系などフレキシブルに対応していく必要があるでしょう。高齢者が必ずしも社員として一つの企業に所属するのではなく、例えば複数社と顧問契約を結ぶことも選択肢の一つです。

働き方改革実現会議では、65歳以降の継続雇用延長や65歳までの定年延長を行う企業への助成措置を強化し、将来的に継続雇用年齢等の引上げを進めていくための環境整備を行っていくとしています。

それと並行してハローワークなどでの高齢者の就業マッチング支援にも力を入れるとなっています。高齢者といっても心と体が元気なうちは、活躍できる世の中であってほしいものですね。

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