労務コラム 2018.05.06

2018年春闘で導入相次ぐ「勤務間インターバル制度」とは?

2018年の労使交渉で、日立製作所など多くの大手企業で「勤務間インターバル制度」導入の合意が行われました。

「勤務間インターバル規制」とは、時間外労働等を含んだ1日の最終的な勤務終了時から翌日の始業時までに、一定の時間以上の「インターバル」を設けることにより従業員の休息時間を確保しようとする制度です。 長時間労働による過労死の話題が相次ぐ中、長時間勤務や不規則な勤務体系といった労働環境の改善に向けての取り組みとして、厚生労働省でも導入を奨励しています。

先発国であるEU諸国で制定された「EU労働時間指令」では、24時間について少なくとも11時間の連続した「インターバル(休息)」を取ることを定めています。今回の労使交渉では、多くの企業が、「EU労働時間指令」同様に11時間の休息義務を定めました。

「勤務間インターバル制度」導入により、健康な心身で労働者の仕事効率が上がる他、求人の際の強いアピールにも繋がります。

また、導入した企業には、「職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)」の助成金が設けられています。助成金の申請の為には、就業規則等の改定が必要となるケースもあります。

ご興味をお持ちや導入を検討中の経営者様、ご担当者様は、ぜひ一度ご相談下さい。

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