助成金コラム 2018.05.07

特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)とは

今回は事業主さまに知っていただきたい助成金についてご紹介しています。

2000年あたりから診断を受ける人が増えてきた「発達障害」。

実は発達障害者には専用の障害者手帳がありません。知的障害が認められる場合には「療育手帳」を、大人になってから発達障害と分かった人には「精神障害者保健福祉手帳」を発行してもらえます。これは2010年に「障害者自立支援法」が改定され、発達障害も含まれることになったことから認定を受けられるようになりました。

しかし、こちらの障害者手帳を持っていないけれど、働く上でいろいろな配慮が必要な方いらっしゃる場合はどのように対処したらいいのでしょうか?

実際に障害者枠でない雇用で働いておられる方も多いのですが、反面、職場環境や一緒に働く仲間同志の認知や理解となるとまだまだ整備されていないのが現状です。こういった方々を雇用し継続して働いてもらおうと考えている事業所に対して支援しましょうというのが「特定求職者開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)」です。

対象の労働者を雇用した場合、短時間勤務者に対して2年間に80万円、それより長い時間働く勤務者に対しては2年間に120万円が助成されます。

発達障害や難病を持っていても、職場に適応し、働きがいを持って頑張ってくれる人材も必ずいます。この制度を導入することで、より働きやすい環境を整備していかれるのもいいかもしれませんね。

支給対象になる事業所には条件があります。詳しいことは専門家である社会保険労務士に相談してみてくださいね。

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