労務コラム 2018.06.25

労働保険の年度更新は、お済みですか?

毎年6月には、労働保険の年度更新があります。手続きを6月1日から7月10日に行わねばならず、経理・労務ご担当者様の忙しい時期となります。
今回は労働保険の年度更新について、簡単にご紹介します。まだ手続きしてなかった!という事業所様はどうぞお問い合わせください。

労働保険とは、労災保険と雇用保険の2つの保険を合わせたものをいいます。
労働保険は保険年度を4月1日から翌3月31日の1年間とし、年度更新の時点で翌3月末までの保険料を前年度の給与額を参考に計算し、前払いで納める決まりとなっています。前払いで納めていますので、実際は期間内に従業員数や給与額の増減があるはずで、年度末を迎えた時に前以て納めた金額と実際の保険料の間に過不足が生まれ、それを清算する必要があります。

清算の方法は、前年度の納付済額が実際の保険料を上回る際は、新年度の保険料に充当、逆に、前年度の納付済額が実際の保険料を下回る際には、追加して納付します。


①前年の年度更新の際に納付した、前保険期間(前年4月1日~当年3月31日)分の労働保険料の過不足の計算:「確定保険料の計算」
②新保険期間(当年4月1日~翌年3月31日)分の概算で出した保険料の計算:「新年度概算保険料の計算」
③申請・納付


この、①~③が労働保険の年度更新の大まかな流れです。

支払った給与を元に賃金の総額を算出しますので、年度更新の際に保険料を迅速に出すには、賃金台帳を漏れなく確実に記録しておくことが必要となります。給与計算や賃金台帳の管理、また年度更新についてのご相談がございましたら、弊所までお気軽にご相談ください。

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