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助成金活用
助成金申請数は年間150件以上! クラシコは助成金のプロフェッショナルです。
助成金は正しく申請すれば、ほとんどの業種を問わず活用できるものです。また、後で返さなければいけないものではありません。受給できる条件は、正しく雇用をしているかや研修制度がしっかりできいるかなど、会社が働きやすい環境であることが重要視されています。特に中小企業の経営者にとっては経営の助けになりますし、働くスタッフにとっては、働きやすい環境が整っているということですので、良いことづくしなのが助成金です。
助成金は、誰でも申請できますので、自力で申請することは可能です。しかし、どの助成金も、条件が細く設定されているので、知識がないと厳しいところも多々あります。就業規則など専門的に作らないと審査には通らない場合も多いです。業務圧迫にならないよう専門家に任せることをオススメしています。
社会保険労務士法人クラシコでは、助成金申請数が年間150件以上の実績と経験値で、申請から受給まで安心してお任せいただきたいております。
助成金受給までの流れ
助成金の受給までには、大体6ヶ月から1年以上掛かります。
助成金申請に必要な取り組みの準備と実施、必要書類の作成、行政側での審査など、助成金を受給するには多くの工程がかかります。書類を作るだけではありませんので、プロの社労士がしっかりサポートしていく必要があります。
- 計画準備(・就業規則 ・雇用契約書 ・労災保険 ・雇用保険 ・社会保険 ・リーガルチェック)
- 審査(※行政側で審査追加資料等の要請対応)
- 助成金計画の認定
- 助成金計画に基づいて計画実施(・研修 ・正社員への転換 ・キャリアコンサルタント面談 etc…)
- 実施した計画に基づき支給準備(・賃金台帳 ・タイムカード ・雇用契約書 ・各種証明書 etc…)
- 支給申請(・助成金受給のための本申請)
- 審査(※行政側で審査追加資料等の要請対応)
- 支給決定・入金
皆さまからの質問で多いものをまとめました。
社会保険労務士法人クラシコでは、助成金についてたくさんのご相談が寄せられます。
ここでは基礎的な知識に関するものを紹介します。この他にも疑問点があればなんでもご相談ください。助成金申請のプロである社労士が対応いたします。
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- そもそも助成金とは何ですか?
- 厚生労働省の管轄で取扱っている支援金のことを助成金と呼びます。助成金は条件さえ満すことができれば、どんな会社でも受給することができ、返済する必要はありません。新規雇用やスキルアップのための研修など、従業員の対応をしっかりしている会社を支援するために手厚く助成金が用意されています。
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- 補助金とはどう違うのですか?
- 補助金は主に経済産業省の管轄で、街開発や研究、IT企業など特殊で専門的な分野を対象としていることが多いです。助成金との大きな違いは、公募制により選ばれた会社のみで、必ず受給できるものではありません。補助金の申請期間は1ヶ月程度が多く短いですが、受給できる会社は限られてしまいます。
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- どれだけ種類がありますか?
- 助成金の種類は、そのときの国の政策によっても増減しますが、50種類以上もあります。その中には、申請するのが容易なものから、条件がかなり厳しいものまで多くあります。当センターでは、多数ある助成金の中から、会社ごとの状況に合わせた受給可能なものを提案させてたいだきます。
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- どこの会社も申請してるのですか?
- 助成金は、返済の必要がないので有効利用されている会社は多いです。特にスタートアップ企業、中小企業は大いに活用されています。助成金は、国から申請を促されることはなく、自発的に申請するものなので、助成金について知っていないと申請も受給もできません。専門家へご相談ください。