障害者雇用安定助成金(障害・傷病治療と仕事の両立支援制度助成コース)とは
今回は事業主さまに知っていただきたい助成金についてご紹介しています。
がんを治療しながら働いている人が増加
「がん」という病気は、少し前までは「発見されたら助からない」という認識を持っている方が多い病気でした。
高齢化に伴い、がんに罹るリスクも増えていく一方で、手術や化学療法などの「がん医療」の進歩はめざましく、がん発見から5年後の生存率はこの10年で10%向上しています。
それは「がんを治療しながら働いている」人が増加していることでもあり、治療中にいろいろな配慮が必要な方も多勢いらっしゃるということです。
がんやその他継続的に治療が必要な傷病者に対して支援
そこで平成25年に国が「治療と職業生活の両立等の支援対策事業」を策定し、がんやその他継続的に治療が必要な傷病者に対して支援することが決まりました。
「障害・傷病治療と仕事の両立支援制度助成コース」は、対象の労働者が働きやすい環境を整備する「環境整備助成」と、事業所において「両立支援コーディネーター」が社内制度を運用し、対象の労働者に対し就業上の措置を行う「制度活用助成」があります。
傷病を負った労働者と障害を持つ労働者で条件が違っていたり、労働者の雇用形態によっても異なる場合があるので導入時には注意が必要です。
詳しいことは専門家である社会保険労務士に相談してみてくださいね。
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