働き方改革コラム 2019.01.02

認定こども園とは?

今年もニーズは高まるであろう「認定こども園」

以前に幼稚園と保育園の違い、また保育園のニーズの高まりについて取り上げました。実は今、「認定こども園」という施設が存在するのです。お子さんをお持ちの方でないと、聞きなれない言葉かもしれません。

内閣府によると、認定こども園とは、「教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。」とあります。
認定こども園の登場の背景には、少子化と働く母親の増加(つまり共働き家庭の増加)があります。保育園が常に待機児童を抱える一方で、大幅に定員割れする幼稚園も出てきています。この状況の改善を図るため、認定こども園ができたのです。ちなみに国の行政窓口は内閣府子ども・子育て本部で、文部科学省や厚生労働省と連携を図るとしています。

4つのタイプの認定こども園

認定こども園には以下の4つのタイプがあります。
・幼保連携型―幼稚園的機能と保育所的機能の両方の機能をあわせ持つ単一の施設として、認定こども園としての機能を果たすもの
・幼稚園型―認可幼稚園が保育所的な機能(保育が必要な子どものための保育時間の確保など)を備えたもの
・保育所型―認可保育所が幼稚園的な機能(保育が必要な子ども以外の子どもの受け入れなど)を備えたもの
・地方裁量型―幼稚園・保育所いずれの認可もない地域の教育・保育施設が、認定こども園として必要な機能を果たすもの

認定こども園は2006年10月に創設されています。2017年4月1日時点で、全国に5,081の認定こども園が存在するそうです。2011年には、762園しかなかったことを考えると、急速に普及しています。まだ十分に浸透しているとはいえませんが、身近な施設になるのもそう遠くはなさそうです。

NEW ARTICLE最新コラム

CONTACT お問い合わせ

ご相談や不明点など、気軽にお問い合わせ下さい
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 9:00 〜 18:00(平日)
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 9:00 〜 18:00(平日)
労務手続きは、私たちにお任せください
労務手続きは、私たちにお任せください
ページ先頭へ