働き方改革コラム 2019.03.01

育児休業と育児休暇の違いとは?

一般化し始めてきた育休とはどんな制度?

子どもが生まれる時には産休(産前産後休暇)がもらえますが、その後には育児が待っているので、「育休」を取る方が多いでしょう。

ところでこの育休、どんな制度なのでしょうか。企業のWEBサイトの福利厚生や採用ページを見ていると、育休あり、育児休業あり、育児休暇あり、育児休職あり、など似ていますが少し違う言葉がみられるのです。

育児休業と育児休暇

育児休業は、育児・介護休業法によって、「労働者が原則としてその1歳に満たない子を養育するためにする休業」と定められています。したがって、対象期間は子どもが1歳になる日の前日までとなります。また、育児休業中には、育児休業給付金が給付されます。収入減の心配をせずに育児に専念できるというのは、とてもありがたいことです。

さらに、保育園に入れないなどの事情がある場合、子どもが1歳6カ月になる前日まで、子どもが2歳になる前日まで、と段階をふんで育児休業給付金の支給対象期間を延長できるのです。これは、待機児童が多い昨今では該当する方が多いものと思われます。

育児休暇は法律で定まっていません

一方で、育児休暇は、育児のために休暇を取得することです。こちらは法律によって定められているものではなく、権利の保障も給付制度などもありません。

最初に戻って、企業のWEBサイトにおける記述ですが、育休と育児休職はおそらく育児休業のことでしょう。また、育児休暇あり、との記載がある企業については、育児休業との併用や選択ができるということだと思われます。ただし、曖昧な内容になっている企業もあると思いますので、一度確認されると良いでしょう。

NEW ARTICLE最新コラム

CONTACT お問い合わせ

ご相談や不明点など、気軽にお問い合わせ下さい
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 9:00 〜 18:00(平日)
電話番号はこちら
06-4963-2970
受付時間 9:00 〜 18:00(平日)
労務手続きは、私たちにお任せください
労務手続きは、私たちにお任せください
ページ先頭へ